【通信教材】発達障害かもしれない社員への支援

発達障害はグラデーション

発達障害には、注意欠陥・多動性障害(ADHD)、自閉症スペクトラム障害(ASD)、学習障害(LD)が含まれます。個々の症状や程度が人によって異なることから、発達障害はグラデーションであり、境界線があいまいであると考えられています。

【例えば…】職場で特に苦労する例

支援をためらう理由

グレーゾーンや発達障害という言葉は聞いたことがあるが、特別扱いをすると他の頑張っている社員に申し訳ない

普段の業務が忙しく、支援する余裕が無い

発達障害に関する知識が無いので支援の方法が分からない

多くの管理職は、問題には気づいているものの、具体的にどう支援すればよいか分からず、その結果、支援ができない場合があります。

グレーゾーンの社員を放置した場合

発達障害の特徴が軽度な場合(グレーゾーンの場合)、本人や周囲も気づかないまま生活していることがあります。しかし、大学卒業や、転職などの環境変化によって、発達障害の特徴が仕事に影響を与えることがあり、初めて発達障害グレーゾーンの傾向に気づく場合があります。

ところが、発達障害・グレーゾーンと判明しても、周囲からの理解を得ることは難しいのが現状です。そして、理解が得られないまま、無理を重ねることで、うつ病やパーソナリティ障害などの二次障害が引き起こされ、問題がより複雑化することがあります。


通信教材で発達障害の理解

こうした問題を未然に防ぐためには、発達障害の得意な分野、苦手な分野を理解し、業務を遂行するためにどのようなサポートが必要かを職場全体で把握することが必要です。

  • 発達障害に関する知識が不足している
  • 職場での発達障害への適切な対応方針が不明瞭である
  • 合理的配慮と特別扱いの境界線が不明瞭である

このようなお悩みは…

管理職、リーダー、中堅社員など、部下や後輩などの社員を指導・育成する立場にあるビジネスパーソン

  • 発達障害に対する理解と認識の向上
  • 発達障害を持つ社員の強みを生かすサポート体制の構築
  • 職場におけるダイバーシティ(多様性)とインクルージョン(包摂)の推進
  • 発達障害の種類:ASD、ADHD,LDなどの発達障害の概要について学びます
  • 発達障害の特徴:各発達障害に共通する特徴や、具体的な症状について理解を深めます
  • 職場のフォロー体制:発達障害を持つ社員が働きやすい環境を整えるための具体的なサポート方法や、フォロー体制の構築について紹介します
  • 当事者ができる対策:発達障害を持つ本人が職場で取り組むことができる具体的な対策や、自己管理の方法を提案します

通信教材を毎月ご郵送します

郵送のメリット

お手元に置くことで日常的に手に取りやすく、視覚的に学ぶ機会を増やすことができます。

関連トピックがコンパクトに一枚でまとまっているため、一目で見たい情報を確認できます。

本誌を題材に社員間の話の題材になり、人材育成やメンタルへルス意識向上にもつながります。

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    毎月(第一営業日)に学習教材を送付いたします(初月は保管用のバインダー付き)

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